つけっぱTVテレビを開く

番組表の実例

夜の90分を組み立てる、番組表の実例

続きものを見る時間と、気軽に流す時間を分ける。21時から22時30分までの具体例で、帯・暇つぶし・たまにの使い分けを考えます。

毎晩、動画を選び始める時間がだいたい決まっているなら、その時間に合わせた番組表を作れます。ここでは「21時から22時30分まで、短い動画を見たあとに連続シリーズを進め、最後は気軽に流す」という構成を例にします。時間割は組み方を示すための例です。登録するチャンネルや再生リストには、ご自身が視聴したいものを選んでください。

先に、続きものを見る30分を決める

最初に決めるのは、毎日続きを見るシリーズの時間です。この例では21時15分から21時45分までを「帯」にします。帯は、指定した時間になるとその登録元から動画を選ぶ枠です。再生リストを入れると、保存した進行位置をもとにリスト順で続きを組みます。

動画が1本15分前後なら、30分の枠はおおよそ2本分です。ただし、実際の長さや途中での操作によって本数は変わります。毎日ちょうど2本に揃える設定ではなく、シリーズを見る時間を確保するための時間割として扱うと、枠の長さを決めやすくなります。

21時から22時30分までの構成例
時間登録先流す内容と狙い
21:00〜21:15暇つぶし単独で楽しめる短い動画。途中から見始めても話を追いやすい内容を選びます。
21:15〜21:45帯続けて見たいシリーズの再生リスト。毎日の視聴を同じ時間に置きます。
21:45〜22:30暇つぶしお気に入りの複数チャンネル。帯の外の時間を自動で埋めます。
帯の外で、ときどきたまに普段と少し違うジャンル。流れる時刻を固定せず、変化を加えます。

「暇つぶし」で、帯の前後をつなぐ

21時から21時15分まで、21時45分から22時30分までの区間には、個別の時刻設定を作る必要がありません。「暇つぶし」に登録したチャンネルや再生リストから、帯の外を埋める動画が選ばれます。単発の解説、短い旅行記、1本で完結する趣味の動画など、順序の影響が小さい内容が合わせやすい構成です。

同じ再生リストでも、帯に置いたときと暇つぶしに置いたときでは選び方が変わります。話数順を大切にしたいシリーズは帯へ、どの回から見ても楽しめるものは暇つぶしへ入れると、意図した見方に近づきます。

切り替わる時刻に余裕を持たせる

帯の開始時刻は、再生中の動画から次の帯へ切り替わる境目です。21時15分の直前に長い動画が始まった場合、動画の途中で切り替わることがあります。切り替え時には「元の動画に戻る」操作を一定時間表示します。区切りまで見たい動画が多い場合は、帯の開始を少し遅らせるか、前後に流す登録元を短めの動画中心に揃えると調整しやすくなります。

「たまに」は、必ず何分おきに再生するという設定ではありません。確実に毎日見たいものは帯へ、ときどき混ざると楽しいものはたまにへ分けます。登録した内容が流れるかどうかは、公開状態や再生できる動画の有無にも左右されます。

平日と休日は別の番組表にする

休日に長いシリーズを見たい場合は、平日の帯を毎回書き換える代わりに、休日用の番組表を作れます。「編集する番組表」で編集対象を選び、準備が整ったら「この番組表を再生」で視聴対象を切り替えます。編集対象を選んでいる間も、視聴中の番組表で再生が続きます。

同じ再生リストの進行位置は、番組表をまたいで共有します。平日に見たシリーズを休日の番組表へ入れた場合も、そのブラウザに保存された続きを参照します。時間割だけを分けたい場合に適した使い方です。